海外でのビジネスや投資案件で騙す悪人の正体

こんにちは、高橋ゆづきです。

 

海外ビジネスをしていて

よく相談されることや聞かれることは、

 

「海外案件で騙されました。」

「海外の人に騙されたりしませんか?」

 

この二つです。

 

ビジネススタイルは

日本人と外国人では違うのは

もちろんのこと。

 

決断力がない日本人を遇らうこともあれば、

”日本”ブランドを求められる事もあります。

 

でも、”日本”ブランドを求められる場合は、

相手も自国で勝つ術を持っていますから、

 

お互いにメリットがあり、

WINWINになるよう考慮してくれます。

 

ですから海外の現地人から

”利用してやろう”と言った

一方的な詐欺行為や被害を被るというのは

稀にあることで、

私自身も、現地人に騙された経験はありません。

 

では、誰が騙すのか・・・?

 

実は、

海外現地にいる現地人よりも、

 

海外現地に住んでいる日本人が

無知な日本人を騙す事件が多いんです。

 

今まで騙された経験がある人は、

相手と関係性がないのに進めてしまったか、

もしかしたら現地人に罪を着せるように

裏に悪どい日本人が居たりする可能性があります。

 

現地を知らないことを良いことに、

そして同じ日本人だからと安心させ、

美味しい話に見せかける事件が

ほとんどだったりします。

 

あなたが今後海外でのビジネスや投資をする際に

気をつけるべきことは、以下の3つのことです。

 

1:正しい情報を手に入れること

2:正しい情報をくれる人脈を手に入れること

3:正しい判断基準を身につけること

 

これに加え、その国の政権や任期の把握、

情勢を知っておくことも重要です。

 

何故なら、政権が変わると

全く違う国になるからです。

 

あなたが今後、海外でのビジネスを展開していく際に、

被害者にならない為にも、

今日お伝えしたことを心がかけてくださいね。