グローバルマネーリテラシを身につけるだけで”武器”になる!

こんにちは、
高橋ゆづきです。

 

私は仕事柄、多くの経営者や、
投資家の方とお会いする機会があります。

 

昨日も投資家の方が集まる
パーティーに参加し、
情報交換をしたのですが、

 

最近、よく思うのは、
海外のマネー事情について
知らない方が結構いらっしゃる
ということです。

 

私は、アジアを中心に
ビジネスや投資をしているので、

 

毎月のように海外に行き、
現地の様子を生で見たり、

 

現地のビジネスパートナーと会って、
情報交換をしています。

 

海外の情報には
アンテナを張っているので、

 

常に情報をキャッチする
習性になっています。

 

ですが、海外に全く興味がない、
或いは日本国内にしか
目を向けていない人は、

 

ほんの些細な情報も
知らないんだということに驚かされます。

 

例えば、私がよく訪れるカンボジア。

 

カンボジアの通貨は「リエル」ですが、
流通しているのは米ドルなんですね。

 

小さな屋台や郊外でも、
米ドルで物を買う事が出来ます。

 

私からすると当たり前の感覚になっているので、
大した情報ではないと思っていたのですが、

 

この事実にかなり驚く
社長さんを沢山見てきました(笑)

 

もし、あなたがカンボジアで
投資やビジネスをするならば、
この米ドルを持つことができます。

 

私は日頃から
外貨を持つ大切さをお伝えしていますし、
子供にもマネー教育をしています。

 

皆さんもご存知のように、
円とドルは反発し合う紙幣なので、

 

もし円の価値が下がっても、
ドルを持つことで
貨幣リスクを避けることができますよね。

 

海外の富裕層や成功者の方は、
必ず、このリスク回避、
いわゆる出口を一番大事に見ています。

 

そして先進国民である私たちが
日本円だけで資産を持つことは
かなりナンセンスだと思っています。

 

もちろん、持ち方が大事ですがね!

 

私の中では、カンボジアの流通通貨が
米ドルであるということは、
基本中の基本です。

 

ですが、それを知っているだけで、
この人は海外事情に詳しいのかな?
と思っていただけます。

 

あなたがもし、
経営者や社長さんをクライアントと
されているのであれば、

 

このような海外事情を話すことで、
有益な情報を知っていそう、
正しい情報と正しい判断をしてくれそう、
信頼できるなと思っていただけます。

 

現に、私は海外の事を話すことによって、
「ビジネスをするならどこの国がいいかな?」とか、
「投資をするならどこがいい?」とよく聞かれます。

 

そして、
そのお客様を現地にお連れすることで、
更に信頼関が深まり、
新たなお客様をご紹介していただけるという
好循環のスパイラルができるんですね。

 

そんな私ですが、
金融に関する資格は何も持っていません。

 

お金のプロとして
仕事をしているわけでもありません。

 

ですが、一般的なFPの方やコンサルの方より、
グローバルなマネーリテラシーを身につけている
と自信があります。

 

これは、私が海外に目を向けたからです。

 

このメルマガをご覧頂いている
経営者の方や、FP、コンサルの方は、
海外の事情について語れることはありますか?

 

もしそれが出来れば、
他の人と差別化できると思いませんか?

 

そのような方々の為に、
もっとグローバルな視点で、
マネーリテラシーを付けて頂きたいと思い、

 

あるプロジェクトを
発足することになりました!

詳細は近日公開いたしますので、
是非、ブログをチェックしていて下さいね!