高橋ゆづきです。
本日新元号が「令和」に
変わりましたね。
日本はこれから新しい時代に
突入していくわけですが、
現在あなたがお持ちの収入源や
ビジネス、資産だけで老後の生活や
家族を守っていけるのだろうか・・・
そんな風に考えたことはありませんか?
日本が今実際に抱えている問題として、
- 少子高齢化
- 人口減少
- 若者のワーキングプア問題
- マイナス金利
- 老後破産
- インフレ(物価上昇)
- 税金の増加、増額
など、様々な問題がありますが、
あなたにも何かしら
影響してくることでしょう。
そんな逆境に勝つためには、
あなたの資産をいかに
“増やし・守っていくか”ということが必要です。
ということは、
どんな形でも資産構築をしている必要があるのですが、
日本人は資産の50%以上を
現金預金で保有する人がほとんどです。
「え?何がおかしいの?」
ともしあなたが思ったのであれば、
それは非常に危険かもしれません。
なぜなら、
現金預金に資産価値を求めるのは、
発展途上の後進国の考え方であり、
これだけ金融商品が充実している先進国であれば、
資産を分けておくことは”当たり前”だからです。
他の先進国を見ると、
現金預金というのは多くても30%以内で、
それ以外は別の形で資産を残しています。
彼らは物価の上昇等の影響により、
現金の価値が下がる事を理解しているので、
現金以外の資産に分散しておくのです。
ですから、
私たち日本人にも資産分散は必須であり、
より価値のある資産に変換すべきです。