参入障壁が高いビジネスほどチャンス！

こんにちは、
高橋ゆづきです。

農業ビジネスオーナー共創プロジェクトの
セミナー＆説明会がスタートして、
７回目が終了しました。

今回、かなり多くの人が
セミナーに申し込んで下さったのですが、

日本の農業をどうにかしたい！
日本の自給率をどうにかしたい！
一人で細々とやる農業には限界があるので、
多馬力でやりたいと思っていた！

など、参加者の方々も
熱い想いで参加してくださる人が
非常に多くて嬉しいです。

今回は、
ただ農法を教えるとか、
農家を育成するとか、
農業で儲かりますよと言った
話ではありません。

”共創”ということで、
歩幅を合わせ、志を一つに、
共につくりあげていくものです。

農業生産だけでも、11兆円の市場があり、
加工品や、ミールキットなどの
食品産業では99兆円。

もろもろ合わせると、
フードバリューチェーンは100兆円を超す
巨大産業なわけで、

今回のプロジェクトでは
長期的な目で見て、
この市場へもステップアップして
参入していく予定を組んでいます。

ZOZO TOWNさんのように、
『トレンドの仕組みを作っていく』ことも
狙えると思っています。

言わば、
その創業メンバーを集うイメージなのですが、
かなり多くの人が
参加を決めてくださっています。

農業といえど、
ひとつの事業を立ち上げる事と同じなので、
そんな簡単に、スムーズには行かないでしょう。

実際、収益化するにも３年ほどかかりますが、
今、良い農地を抑えることで
インフラを得ることと同じですし、

参入障壁が高いビジネスほどチャンスであり、
それをチャンスと感じて始めた人が、

持続可能な揺るぎない骨太なビジネスの構築と
いいポジションを確立することができると
私は感じています。

逆を言えば、、、
すぐ立ち上がるようなビジネスモデルは、
すぐ終わる可能性が高いということです。

時代の流れをしっかりと読んでいる
経営者やオーナーの人たちは

生きるため、
未来も生き残って行くためには
誰と、どんなビジネスをしたほうがいいのか
正しいジャッジをされています。

参加者のある一人(経営者の方)が

「もう、儲け方は知っているし、
既存のビジネスで３億稼いでいます。
でも、時代が代わりましたし、
今後は一生潰れないことを意識して、
儲けだけに囚われず、
社会貢献をしながら持続可能なビジネスを
いくつか構築していきたい。」

と、仰っていました。

もちろん大切なのですが、
“稼ぐ””儲かる”だけの『やり方』では魅力を感じず、
(人が付いていかない)

今後は『在り方』が重要であり、
そこに魅力や共感する人が増えると思います。

今回、すでにそれを理解されている、
もしくはそのステージにいる人が
参加を決めてくださっています。

かなり大きな力が集結すると思いますので、
今後の展開が私も楽しみです！

高橋ゆづき